お花見シーズンに向けて!桜の雑学

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もうすぐお花見シーズン!家族や友達、会社仲間たちとお花見を計画している人も多いのではないでしょうか!ということで、お花見で披露できる桜に関する雑学をご紹介します。

 

お花見の起源

そもそもお花見は、農民が行っていた宗教的行事でした。それは、桜の木に食べ物やお酒を供え、自分たちも神様と一緒に食べ、豊作を祈るというものです。桜という木の名前も、山や田の神「サ」と、神が鎮まる座「クラ」から、「サクラ」という名がついたと言われています。
そのお花見が、現在のように”花を楽しむ行事”と変化したのは奈良時代。しかしこの頃は、”お花見=桜”ではなく、梅の方が主流だったようです。”お花見=桜”となったのは、平安時代のこと。そのお花見が一般庶民の間で楽しむ行事となったのは、江戸時代のことです。というのも江戸時代、三代将軍徳川家光が上野に桜を移植したり、その後に八代将軍徳川吉宗が、隅田川堤や飛鳥山、御殿山に桜を植え、更には花見客用の飲食店まで作り、庶民が桜を楽しめるようにしていたのです。

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桜の木が川沿いに多い理由

目黒川沿いのソメイヨシノや、石神井川沿い、隅田川沿い、多摩川沿い、神田川沿いといったように、桜は川沿いに多く植えられていることをご存知ですか?実は、桜が川沿いに多く植えられていることには、ちゃんとした理由があるんです。
江戸時代、人々は大雨による洪水被害に悩まされておりました。洪水被害というのも、大雨により川が氾濫し土手が決壊してしまうのです。これを防ぐには、土手を踏み固める必要がありました。しかし、毎年多くの人を雇って土手を踏み固めるには、多額のお金が必要になります。そんな時、閃いたのです!「土手の周りに桜を植えれば、毎年お花見目当ての人が大勢集まり、土手を踏み固めてくれるのではないか?」と。
狙い通り、川沿いの綺麗な桜に人が集まり土手を踏み固め、川の氾濫が起きても土手が決壊しなくなったのだとか。

 

桜は人を狂わせる?

なんと桜の花粉には「エフェドリン」という興奮物質を含んでいるらしいのです。といっても学術的な根拠があるわけではないので、真実かどうかは謎。この「エフェドリン」は集中力を高める効果もあるようで、プロスポーツ選手がドーピングとして使用したり、ぜんそくの治療薬つして使用されているものなのだとか。

 

桜の葉には毒がある?

桜の葉にはポリフェノールの一種の「クマリン」という成分が含まれています。この「クマリン」は、血流改善や殺菌効果があるのですが、肝毒性があるので、過剰に摂取すると肝機能を弱めることがあります。というのも、桜はこの毒となる「クマリン」を撒き、害虫除けや近くの植物を殺し、自分の栄養分を確保するのだとか。


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