いまさら聞けない!マイナンバーって何?

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本日、マイナンバー制度が始まって以来の大規模流出が 静岡県湖西市で起こっていたことが発覚しましたね。大規模流出にも驚きですが、その内容がまた酷いもので、とても驚いています。

ふるさと納税をした寄付者が住む市区町村に寄付分の税を控除をするよう通知するのですが、その通知に記載されていた1,992人のマイナンバーが別のものだったのです。というのも、表計算ソフトでデータを管理している際に表にずれが生じたことが原因とのこと。呆れるくらいの凡ミスです。

 

以前にも居酒屋チェーン店「鳥貴族」の従業員430人分のマイナンバーが盗まれる事件が起きていますし、郵便局による配送ミス、マイナンバーを利用した詐欺事件まで起こっています。また、「マイナンバー汚職」と言われる、厚生労働省の官僚がマイナンバー制度に関する贈収賄事件が、有罪判決を受けているのも事実です。

 

「マイナンバーなんて役人と役所のためのもの。国民にとっていいことはひとつもない」と言われてるように、実際、国民にとっては申請や手続きが面倒で、政府が焦りすぎで制度を進めたため、国民の認識も甘く、制度の雑さが目立ちます。

 

マイナンバーを他人に知られる危険性

マイナンバーを利用する前に、先ずマイナンバーの危険性を知るべきです。マイナンバーを他人に知られてしまうと、何が危険なのか?しっかり学んでおきましょう。

 

そもそも、マイナンバーを他人に知られてしまったとしても、マイナンバーを利用する際には、顔写真付きの身分証明書(運転免許証)等の確認が義務づけられているので、悪用される可能性は低いと言われています。

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では、なぜここまでマイナンバーの流出が騒がれているのでしょうか?
それは、それが建前であり、机上の空論でしかないからです。

 

1.悪用されるリスクが上がる
前述したように、顔写真付きの身分証明書がないと、マイナンバーだけでは利用できません。しかし、マイナンバーと顔写真付きの身分証明書が揃えば、悪用されてしまうということ。2つのうち1つを知られてしまえば、それだけ悪用されるリスクが上がるということです。

2.詐欺被害に遭う可能性がある
マイナンバーを知られることで、役所職員を偽っ詐欺被害等にあう可能性があります。

3.個人情報の流出
法律上の建前だけで考えると、マイナンバーから個人情報を引き出すことはできません。しかし、探偵や暴力団関係者etc…情報を不正に引き出している人間が存在しているのが事実です。これからマイナンバーで紐づけられる情報は、銀行口座等、どんどん増えていく予定です。そうなると、マイナンバーから個人情報を盗み出され、様々な被害にあう可能性も増えていくのです。

現状の建前として、マイナンバーを知られただけでは個人情報は流失しない、悪用されないと言っていますが、これから先、マイナンバーを利用した犯罪は必ず起きます。その時に利用されないためにも、マイナンバーは決して他人に教えてはいけないものなのです。建前に騙されず、現状をしっかり理解しましょう。

 

国民総背番号制(=マイナンバー)が、プライバシー侵害に利用されぬよう、どんどんと適用が拡大されることを防がなければなりません。


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