うまみ調味料の正体

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うまみ調味料の正体

うまみ調味料の正体
どんな食べ物でもうまみ調味料を入れると、びっくりするほどおいしくなります。

うまみ調味料は別名「化学調味料」と言われていますが、定義などはなく通称として呼ばれています。

化学調味料と聞くと・・・「体悪そう」「有害なものが入っている」などと言った悪いイメージが強くなってしまうことから、業者の中ではうま味調味料という名前で呼んでいます。
化学調味料と言っても、原材料を発行させて、うまみ成分を合成させたものですので、そんなに危険性があるわけではありません。

そんなうまみ調味料の中でも、よく知られているのがアミノ酸と核酸系の調味料です。

・アミノ酸系
これは、L-グルタミン酸ナトリウムが主になっています。
昆布の味がするので、お味噌汁の出しに使われることが多いです。
アミノ酸系のうまみ調味料の原材料は、サトウキビ、トウモロコシなどで、ここから昆布の味に変わる・・・などと想像すらできません。

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・核酸系
5’-イノシン酸二ナトリウムで煮干しや鰹節、更には肉のうまみ成分となっています。
原材料は、とうもろこしやタピオカです。

このように、アミノ酸系と核酸系はこれらの原材料で作られます。

さて、うま味調味料は組み合わせ方法によって各段にうまさがアップするということを知っていますか?

日本の和食で欠かすことのできない出汁は、一度昆布で取り、そのあとシイタケや鰹節で取ります。
これと同じで、複数の出汁を混ぜることでおいしさをアップさせることができるのです。

更に、うまみ調味料は食材のうまみを引き出すことや、減塩効果があります。
塩分が少ないと、なんとなく「食べた感じがしない」「物足りない」などと言った気持ちになります。
しかし、しっかりとした味にすると塩分をたくさん摂取してしまう為、体に悪影響を及ぼすことになります。

そんなとき、うまみ調味料を使うことでしっかりとした味付けながらも塩分を抑えることができます。
組み合わせや相乗効果を理解することで、料理の味を更においしくすることができます。

出汁を一回、一回取っているのが面倒な人や、少し塩分を抑えた食事をしたいなどという場合には、うまみ調味料を上手に利用してみましょう。色々なタイプのうまみ調味料が出回っているので、使い分けをすれば必要な栄養分をしっかり取り入れることができます。中華、和食、洋食によっても、うま味調味料が違ってくるので使いこなせるようにすると料理の幅を広げることもでき一石二鳥です。


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