電話番号の仕組みって?市外局番の区切り方etc

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電話の歴史

1876年にアレクサンダー・グラハム・ベルが電話機を発明したことは有名ですね。その後アメリカから日本に輸出され、1878年に国産電話機を制作(ベル式電話1号機)を作成。電話サービスが開始されたのは、1890年になってからのこと。逓信省により 東京-横浜 間の電話サービス開始されました。

▼1890年の日本
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しかし、当時の電話サービスは、”交換手”と呼ばれる人が手作業で電話を取り次ぐというものです。日本で「自動電話交換機」が採用されたのは、電話の発明から50年後の1926年(昭和元年)のこと。”自動交換機”の登場により、人の手でなく機械による取り次ぎが可能となりました。

さらにその26年後の1952年になって、あのNTTグループの前身となる日本電信電話公社(電電公社)が設立されました。驚くべきことに電電公社設立当時も、市外電話については交換手による取り次ぎ作業が一般的だったのだとか。

▼交換手
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固定電話番号の仕組み

ここでの固定電話番号とは、『0AB~J方式』の電話番号を付与された加入電話のことを指します。

加入電話番号は全部で10桁で「10桁 = 0 +(市外局番+市内局番 5桁)+加入者番号 4桁」という構成になっています。

先頭の”0″は『国内プレフィックス』と呼ばれるもので、国内電話であることを意味します。

市外局番と市内局番は合わせて5桁となっていて、人工が多い等の理由で、多くの電話番号が必要な地域は市内局番が長くなります。

市外局番 市内局番 市内番号容量 地域
1桁 4桁 8000万 東京(3XXXX)・大阪(6XXXX)
2桁 3桁 800万 横浜(45XXX)・神戸(78XXX)
3桁 2桁 80万 栃木(282XX)・宮崎(985XX)
4桁 1桁 8万 伊豆大島(4992X)

このように番号の割り振りのために、人口が多い地域ほど市外局番が短くなり、人口が少ない地域ほど市外局番が長くなるといった感じです。

これを区切る際に「(国内プレフィックス(0)+市外局番)- 市内局番 – 加入者番号」といった区切りになるので、3桁だったり4桁だったりするわけです。

≪例≫
東  京:03-XXXX-XXXX
横  浜:045-XXX-XXXX
栃  木:0282-XX-XXXX
伊豆大島:04992-X-XXXX

 

特番

1XY系:先頭が「1」で始まる3桁の番号(110・119 etc…)
0A0系:移動体通信事業者接続用(090・080・070 etc…)
0AB0系:電話会社が提供する高付加電話サービス(0120 etc…)


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