昼夜逆転は危険?!遺伝子に組み込れた生活リズム

公開日時 登録者 zSnFJqe4MYg8MERコメントを残す。

そもそも人間が”昼活動し夜眠る”という生活リズムは、遺伝子に組み込まれているのです。

「遺伝子に組み込まれている」と言われてもピンときませんよね。その遺伝子に組み込まれているというのは、「昼は活動を活発化させる交感神経優位の状態に、夜は副交感神経優位の状態に」といったように、無意識のうちに心身を調節してくれる自律神経の働きが、人間には備わっているということなのです。

 

交感神経・副交感神経とは?

そもそも自律神経とは、意識せずとも無意識のうちに血圧や脈拍、発汗、消化運動etcを調節してくれる神経です。その自律神経は「交感神経」「副交感神経」の2つに分けられ、興奮状態・緊張状態で優位になるのが交感神経、リラックス状態で優位になるのが副交感神経と呼ばれています。

 

昼夜逆転による影響

昼夜逆転の生活をすることによって、昼の交感神経優位(興奮・緊張)の状態で眠り、夜の副交感神経優位(リラックス)の状態で作業をすることになります。そんなことをしていると自律神経のバランスが乱れ、「イライラする」「頭が痛い」「疲労感が取れない」といった不定愁訴と呼ばれる症状が現れます。

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また、生活リズムが乱れることで、ホルモン分泌等にも影響を受け「感情をコントロールできない」「記憶力が低下する「意欲が湧かない」といった影響や「免疫力が低下する」「循環器系機能が低下する」といった体にも悪い影響を及ぼすこともあるのだとか。

さらに、アメリカでは昼夜逆転している人に心臓病やガン、骨折のリスクが高いといった研究結果が発表されています。

 

昼夜逆転の改善方法

昼夜逆転の改善方法としては、「眠くても朝起きて日の光を浴びること」「30分以上の昼寝はしないこと」「寝る1時間前にスマートフォンやパソコンを使用しないこと」等があります。どれも簡単なことばかりなので、すぐに実践してみましょう。

しかし、昼夜逆転型の人は、自律神経失調症や、うつ病といった病気である可能性があります。なかなか昼夜逆転の生活が治らないといった方は、一度病院で診てもらいましょう。


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